ここ2週間くらい、ずっと腰が痛いんです。左側。
立っている分にはいいのですが、腰を曲げる動作がダメみたいです。
例えば、
- ズボンや靴下を履く
- 落としたものを拾う
- 洗濯物を干す
- 階段を登る
などなど。
元々腰痛持ちではあったので、いつもより痛いけど、またか、くらいの気持ちでいましたが、「腰は要」とはよく言ったもので、腰が痛いだけで全然集中できないんです。
腰を曲げると痛いし、痛いのわかってるから動かなくなるし、痛さに気を取られて肝心な手元の作業はおそろかになるし。「痛くない時間を増やす」ことに集中せざるを得なくなるという感じです。
そう考えると、「身体のどこも痛くない」って、幸せなことなんだなぁと。
誰かと喧嘩してイライラするとか、お腹空いたから何か調達しなくちゃとか、仕事終わらないから今日は頑張らなくてはとか、一見ストレスに思えるようなことも「身体のどこも痛くない」という基盤があるからこその感情なわけです。もし泣くほど腰が痛かったら、「それよりこの腰どーにかしてよー」ってなると思うのです。
失って気づく、健康のありがたみ。
YouTubeで腰痛緩和のストレッチなど調べて、メンテナンスしようと思います。