わたしの考えてること

日々の生活を通して気づいたことを書いています

「頭のよさ」とは何ぞや?

昔からそうなのですが、「頭がいい人」が好きなんです。「成績がいい」という意味ではなくて、「地頭の良さ」という意味で。実際に「この人は頭がいい」と思う人に会うと、自分の無能さを自覚して落ち込むと共に、どうやったらこの人に近づくことができるのか?と野心が湧いてしまう、そんな人生を送ってきました。

 

先日もそんなことがありまして。

そろそろいい加減、野心だけじゃなくてちゃんとそこに向かって努力したらいいんじゃないかと思い始め、一旦「頭の良さとは?」を自分なりに整理してみようと思ったわけです。

 

頭の良さとは(注:私見

  • 混乱に惑うことなく、冷静に周りの状況を把握できる。
  • 余計な情報をカットし、物事の本質を見極めることができる。
  • 頭の中身を言語化する能力が高い。
  • 「自分」をよく理解しており、自分の力を上手に活用できる。
  • 決断力がある。
  • 自分の責任の元に行動に移すことができる。

ざっと整理すると、こういうことなのかな、と思います。

 

こうやって見ると、訓練の賜物なのかもしれませんね。

「自分を理解する」のは、まさに今やっている「自分を思い出す」という動きにつながってくるような気がするので、このまま続けるとして。。。

冷静さや本質の見極めって、どうしたらできるようになるんでしょうね?場数?何か訓練の仕方やコツがあって欲しいなと思う毎日です。